2017年 旬のスタイル

雨雲レーダーの予報が正確なのは

雨雲レーダーは気象レーダーの一つで過去または未来の雨雲の位置、
雨の強さをお知らせします

 
 
雨雲の動きがわかると、
もしものときに役立ちます。
 
 

雨雲の動きで何がわかるの

「雨雲の動き」の情報を利用することにより、
蓄積された情報により過去の状況が見えます。

(2時間前からの10分ごとの天気の状況がわかります)
 
 
また、過去の状況を分析して未来の天気の予報をします。
(1時間ごとの天気の予想を6時間後まで行います)
 
 
表示の方法として全国の天気の他に、地方を10のエリア、
都道府県等を56のエリアに分けて天気を表示します。
 
 

予報の精度をあげるためには

レーダー向き(上下)を変えて、高度別に天気の情報を収集しています
 
 
これらの情報を基にあるポイントの天気を立体的に計算して予報の精度を上げるのです。
 
 
しかし、気象レーダーに雨雲が表示されないのに雨が降ったり
気象レーダーに雨雲が表示されているのに雨が降らなかったりすることもあるそうです。

 
 

もっと天気予報の精度をあげるためには

最近、新聞やテレビで「スパコン」という言葉を聞いたことはありませんか。
「スーパーコンピュータ」の略ですが、毎日の天気予報に「スパコン」が使われています
 
 
気象レーダーなどで観測した大気の情報をスパコンが分析して精度の高い天気の予報をしているのです。

 
 

気象レーダーはどこにあるの

日本を全てカバーする必要があります。
そのため札幌、釧路、函館、秋田、仙台、新潟、長野
東京(千葉県柏市気象大学校構内)、静岡、名古屋
福井、大阪、松江、広島、室戸岬、福岡、種子島
名瀬、沖縄、石垣
の20か所に気象レーダーが設置されています。

 
 

天気予報は命を救う

年に数回は台風や豪雨などの災害で命が脅かされることがあります。
自然は恐ろしい力を持っています。

「まさか」「こんなところに」などとは思わないで、注意報や警報が出たらすぐ避難するようにしましょう
 
 
特に、子供やお年寄りは早めの避難が大切です。
皆でチカラを合わせましょう。

 
 

雨雲レーダーのまとめ

これから雨が降るタイミングが増えてきます。
雨雲レーダーとスパコンは嘘はいいません。
注意報や警報が出たらまず命を守りましょう。